SDGs宣言
弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所は、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた取り組みを積極的に推進しています。
SDGsとは
SDGs(エスディージーズ)とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに達成すべき国際目標です。
持続可能な開発のための17の国際目標と1699の達成基準から構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは、発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであります。
当事務所の達成に向けた取り組み指針
当事務所は、「一人で悩まずに、新たな第一歩をわたしたちと。」をキャッチフレーズに、事務所の理念を「事務所の敷居を低くし」とし、全ての人に利用しやすい弁護士事務所を目指していることから、SDGsの達成と目標を同じくするものであり、従業員が一丸となり、理念に基づきそれぞれの役割を果たしていくことにより、SDGsの達成に貢献していきます。
当事務所の具体的な取り組み内容
弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所福岡オフィスは、次のような取り組みを行っています。
全ての人へのリーガルサービス、経済的困窮者への支援
当事務所福岡オフィスでは、「事務所の敷居を低く」を理念とし、全ての人に利用しやすい弁護士事務所を目指しており、気軽に相談できるように、初回の相談料を無料とし、土曜、日曜日、祝祭日などの休日でのご相談もお受けしております。
また、経済的困窮者であってもリーガルサービスを受けられるように、法テラス制度の利用を可能とし、更に弁護士費用の支払いに関しても、クレジットカードや 分割での支払いもお受けし、全ての人へのリーガルサービスの提供に取り組んでいます。
安全・安心な社会生活への貢献
当事務所福岡オフィスでは、刑事事件、離婚事件、交通事故事件、相続、債務整理、男女トラブル、不貞慰謝料請求,不動産トラブル,風俗トラブル,ペットトラブル,損害賠償請求事件,労働トラブルなど幅広い分野での法律相談をお受けしており、ご相談者のお悩みを丁寧にお伺いし、迅速に対応することで、質の高いリーガルサービスを提供します。
また相談方法も、御来所での相談だけでなく、電話相談やZOOMによる相談もお受けしており、ご相談者のニーズに合わせた相談方法を導入しております
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職場環境の整備、働き方改革の推進
当事務所福岡オフィスでは、来客が多いい職場であるため、入り口に検温器やアルコール噴霧 器等を設置するなど感染症対策の推進に力を入れており、職員が安心して働くことが出来る職場環境の整備に努めています。
また、子育てと仕事の両立がしやすいように、子育て支援の時短勤務や申請許可制による残業時間の短縮、時差出勤や在宅勤務の導入、有期休暇の取得促進などによるワークバランスの実現に取り組んでいます。
研修などの教育機会の提供による自己啓発
当事務所福岡オフィスでは、定期的に事務所内研修を実施するとともに、外部研修の受講も提供しております。
また、希望する弁護士・職員には、司法書士、社会保険労務士、税理士、相続士,産業カウンセラー等の資格の取得への助成を行い、スキルアップの応援にも取り組んでいます。
コンプライアンスの徹底
当事務所福岡オフィスでは、法律に携わる弁護士事務所として、コンプライアンスの徹底に取り組むことで、信頼される弁護士事務所を目指しています。
特に、個人情報の管理には、細心の注意を払うように徹底しております。
共助社会づくりに貢献
当事務所福岡オフィスでは、地域発展のために、青年会議所(JC)や商工会議所の活動に参加することで、地元企業としてつながりの深い地域づくりに貢献しております。
地域の伝統的な催しや祭りへの積極的な参加を奨励しております。
また、地元プロスポーツクラブへの資金協賛により、地元企業への支援を行っております。
環境への配慮
環境問題を重要な課題と認識し、業務連絡にデジタルツールを活用したり、 手続きやパンフレットの電子化、紙媒体の記録や情報をデジタル化し活用して、ペーパーレス化及び業務の効率化を図っています。
また、電灯のLED化や複合機の省エネモードでの運転、ミスコピーの削減、こまめな消灯等、身近に取り組めることから実施しています。