お知らせ
2022/05/16
産業カウンセラーの役割
GWも終わり、そろそろ暑くなるのかなと思いましたが、まだまだ肌寒い毎日です。
さて、今回は、産業カウンセラーの役割の一つとしての「メンタルヘルス対策への援助」について少しお話出来ればと思います。
最近、メンタルヘルス不調で休職する、さらには辞めてしまうなど、そのようなことが特に珍しいものではなくなってきたように思います。
では、メンタルヘルス不調とは、一体どのような状態を指すのでしょうか。
厚労省が発表した「メンタルヘルス指針」には次のように定義されています。
「精神および行動の障害に分類される精神障害や自殺のみならず、ストレスや強い悩み、不安など、労働者の心身の健康、社会生活および生活の質に影響を与える可能性のある精神的および行動上の問題を幅広く含むものをいう。」
何が差し金となって、不調を及ぼしてしまうのかは、人それぞれで、一概には言えません。何がその人にとってストレスになるのか、それはその人の物事のとらえ方次第です。そのため、この人が大丈夫だったから、あの人も大丈夫ということは決してありません。一人ひとりストレス耐性は違います。しなやかなストレス耐性をつけることが今後、必要になっていきます。
そして、産業カウンセラーには従業員が不調になる前に、未然に防止し、早期発見し、また不調に陥ったとしても職場復帰をするための支援を適切に行っていくことが求められます。
一人でも多くの働く人の精神面を支援していきたいと考えています。
当事務所はEAPサービス(従業員支援プログラム)を提供することも可能です。
EAPサービスはこちらから
➡https://eap.y-t-lawoffice.or.jp/
また福岡オフィスは従業員全員が、心理カウンセラー資格を取得しています。
お話することで、少しでも気が晴れることができたらと思います。
新たな一歩を、わたしたちと。
最後に、弁護士坪井は、「どうせ働くなら楽しく、そして成長したい」と言っておりました。この言葉を私は大切にしています。
楽しさをみつけて、そのうえで、自分が成長したいと。そのような考えを持つ代表が福岡オフィスにはいます。
事務局
お知らせ
2022/05/09
司法修習生 事務所訪問募集のお知らせ
弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所では、司法修習生の方に当法人がどのような取り組みをしているのか、どのような事件を取り扱っているのか、事務所の雰囲気はどうであるか等を見ていただきたく、事務所訪問を実施しております。
事務所訪問は、福岡オフィス、長崎オフィス、香川オフィスどのオフィスとも募集しておりますので、当法人にご興味のある方はお気軽にご一報いただければと思います。
弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所福岡オフィス
代表弁護士 坪井智之
お知らせ
2022/05/09
福岡オフィス刑事事件・離婚事件相談キャンペーンのお知らせ
弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所福岡オフィスでは、令和4年5月28日・29日の2日間、刑事事件・離婚事件の相談キャンペーンを実施いたします。
この期間は、離婚事件・刑事事件に関するご相談のご予約を優先的に取らせていただき、これまでご相談いただいた方もご相談回数を問わず、無料でご案内いたします。
5月28日・29日の両日ともご予約を取っていただいても構いません。
お悩みの方は、どうぞこの機会にお問い合わせください。
弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所福岡オフィスでは、代表弁護士を中心に離婚事件や刑事事件を多数解決してきた実績があります。
離婚事件や刑事事件に悩んだらまずは当事務所の福岡オフィスまでご連絡下さい。
弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所福岡オフィス
代表弁護士 坪井智之
お知らせ
2022/04/21
福岡オフィスゴールデンウィーク営業のお知らせ
弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所福岡オフィスでは、GWも交代制で弁護士が待機しております。
ゴールデンウィークであるからといって事件が起きないわけではありません。
しかし、ゴールデンウィーク中は、多数の事務所が休暇に入るため、弁護士に相談したいのに弁護士にアクセスできないというお声をよく聞きます。
当事務所では、福岡オフィスだけでなく長崎オフィスもございますので、九州全域からのご相談をお受けしております。
子の引き渡しの問題やDV問題など、離婚に関するお急ぎのご相談や、逮捕されたなどの刑事事件に関するご相談は、優先的にご予約をお入れさせていただきます。
離婚事件、債務整理、刑事事件でお悩みの方は、福岡県福岡市にある弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所福岡オフィスへお気軽にご連絡ください。
弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所福岡オフィス
代表弁護士 坪井智之
お知らせ
2022/04/15
終活カウンセラー2級の資格を取得しました
先日、受講をした終活カウンセラー2級の資格を取得いたしました。
終活と聞くと、死ぬための準備を思い浮かべる方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、マイナスな捉え方ではなく、終活は、今よりも自分らしく生きていくための生き支度といわれています。
そのため、終活カウンセラーは自分らしく生きるサポートの一つとして専門家に繋ぐ架け橋となる役目を担っております。
その中でも遺産相続の専門家として挙げられるのが弁護士です。
実際に当事務所では、日々さまざまなご相談をお聞きしますが、その中でも相続に関するご相談は親族間の争いであり、とても仲の良かったご家族でも相続トラブルをきっかけに絶縁状態になるケースも少なくありません。
そのような親族同士の相続トラブルに関して弁護士と連携をとり、事務局・終活カウンセラーの立場からご相談者様やご依頼者様のお話をお聞きし、架け橋となれればと思います。
相続に関することでお悩みの方は、どうぞお気軽に弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所までお問い合わせくださいませ。
一人で悩まず、新たな一歩をわたしたちと。
弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所福岡オフィス
事務局
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