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弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所　福岡オフィス
代表弁護士の坪井智之です。

私事でありますが、２０２４年度６月より２年間の任期で日弁連　取り調べの可視化本部委員に就任いたしました。

これまで取り調べは録音・録画をされることがなかったため、捜査機関により脅され、虚偽の自白をしてしまったり、高圧的な取り調べを受けるということがありました。
しかし、本来、被疑者であっても当然人権があるため、そのような取り調べを受ける義務はありません。
そのような取り調べをなくすべく、録音・録画などの可視化が必要です。
録音・録画の可視化がされることでこれまでの不当な取り調べが回避でき、弁護活動もやり易くなると思われます。
私は、委員として録音・録画に関する運動、会議などに参加していき、より刑事事件に関する見識を深めることができればと思い、可視化本部委員の役をお受けしました。

当事務所、福岡オフィスでは、刑事事件を事件の中心の一つとして取り扱っており、これまでも多数勾留却下、不起訴、執行猶予判決などを獲得しております。
これまで以上に刑事事件に精通し、事務所全体に刑事弁護の機運を高めてまいります。

刑事事件に悩んだら、まずは当事務所福岡オフィスまでお気軽にご連絡下さい。
初回相談料無料のため安心してご相談いただけます。

弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所　福岡オフィス
代表弁護士　坪井智之