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2025/01/06

風俗トラブルについて

弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所 福岡オフィスの
代表弁護士の坪井智之です。

新年明けましておめでとうございます。

年末年始、風俗を利用し本番行為をしてしまい、お店の方から無理やり示談書を書かされたというご相談を多数受けました。
デリバリーヘルスは本番行為が禁止されており、故意に本番行為をした場合だけでなく、素股のプレイ中誤って挿入してしまったケースでも高額な
賠償金を風俗業者より求められることがあります。

このような場合、弁護士に相談する旨を伝え、自己判断で示談書に合意しないでください。
合意してしまうと示談書の無効から争わないといけなくなり争点がまた増えます。
風俗トラブルは、相手方が反社会的勢力関係者の方の可能性もあり、怖さのあまりに示談書に署名してしまうことが多数あります。
示談書に署名してしまった場合も状況次第では争えますのでお支払いをする前に必ず弁護士に相談することをおすすめします。

当事務所福岡オフィスでは、刑事事件の解決実績を活かして、刑事事件に発展しないように風俗トラブルも早期に解決してきた実績があります。
風俗トラブルは時には刑事事件にも発展することがあります。

当事務所福岡オフィスは早期対応で皆様の不安を解消します。
風俗トラブル、刑事事件でお悩みの方は相談料無料の
弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所までお気軽にご連絡ください。

弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所 福岡オフィス
代表弁護士 坪井智之

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