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弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所
福岡オフィスです。

　
当事務所では、民事事件や刑事事件、離婚等の家事事件以外に、「企業法務」についても力を入れて対応しております。

企業法務とは・・

主に
・契約書等の各種法的効力のある書面の作成、締結、審査
・労働問題
・法令尊守、コンプライアンスについての法的リスクの管理対応
・債権回収などの債権に関する業務
・クレーム対応カスタマーハラスメント等への企業ならではの問題に対する対応
・個別の訴訟等の事件対応
etc…
　

より身近な言葉で言うならば顧問弁護士として、企業や個人事業主様が抱える法律問題について対応し、リスクから守り業務の向上をはかります。

問題を予防、解消するためにも早期に弁護士が入り事業の活動内容について対応をすることが必要と考えます。

　
弁護士が早期に対応することのメリットは様々です。

・日常的に発生する問題に対し法的にどのように進めていけばよいのか、検討、解決へ向かうことができる。
・誤った対応により不利益を被ることを防ぐことができる。
・問題が発生する前の早期の相談で対応し、リスクから守ることができる。

など企業の信頼の確保や、業務の安定化や向上のためにも弁護士が入り予防、対応、指導をさせていただきます。

また、何か問題が発生した後に軌道修正していくには時間を要することが多いかと存じますので、問題が発生する前ではなく早期の段階でご相談、対応をすることが重要です。

企業法務、顧問弁護士について検討されておりましたら是非一度当事務所までご相談ください。

　
なお、当事務所には産業カウンセラーも在籍しているため、法的以外の心理的な手法でも組織や労働者の抱える問題へのご相談を承っております。

弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所 福岡オフィス
代表弁護士 坪井智之です。

　
１月にお知らせをしておりました、フリースクールスタッフ養成講座を受講し、令和７年２月２８日をもって講座の全課程を修了いたしました。

　
私は、子どもの権利問題、子どもの成長、発展、未来を創ることに非常に関心があります。

フリースクール養成講座を通して、現代の子どもたちがどのような問題や困難を抱え悩んでいるのか。
そしてその問題に対し私たち大人がどのように対処し解決の手助けをするか。
　
全国的に不登校の児童数は増加しており、学校に行きたくても行けない人、行かないことをあえて選択する人などが増えてきております。

そういった中で、子どものことをより理解し、子どもが主体となって物事を実施できる環境を作ることの重要さを、この講座を通し知り得ることができました。
より一人でも多くの子どもに影響を与えることができるよう、子どもが主体となって行える様々な経験の場の提供や、環境整備をすることが重要だと考えております。

私は、子どもの興味分野を伸ばす事で得る、経験(成功体験や失敗から学ぶもの)は人生において大きな成長のキッカケであると思っております。

これは子どものみならず、自身の興味分野を伸ばすことは、私自身、弁護士業務にもリンクするものだと考えております。
　

弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所では、離婚問題の親権問題や、刑事事件の少年事件問題などを多く取り扱っており、子どもに関わることが非常に多いです。

様々な悩みや問題対し、一緒に悩み、解決へ向けてのお手伝いをさせていただきますのでどうぞお気軽にご相談ください。